男闘呼組再始動!岡本健一のギターはキムタク、舞台では紫綬褒章?

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岡本健一は舞台がすごい!

岡本健一さんは2000年以降は芝居一筋、音楽の世界からはしばらく離れていました。

その理由は事務所副社長から芝居と音楽、二足のわらじ状態だったことに「お前は両方やることによって中途半端になってる」と説教されたことがきっかけだと言います。

初舞台は1989年。蜷川幸雄さん演出の『唐版・滝の白糸』でした。
以降、70本以上の舞台に出演されています。すごいですね!

特に最近はテレビであまり見かけないと思っていたらこんなに舞台に出ていたんですね!

・ペール・ギュント(1990年6月5日 – 28日、青山劇場、蜷川幸雄演出) – ペール・ギュント 役
・蜘蛛女のキス(1991年12月5日 – 29日、ベニサン・ピット / 1992年1月27日 – 29日、近鉄アート館) – ヴァレンティン 役
・ロバート・アラン・アッカーマン演出。村井国夫との二人芝居。
・蜘蛛女のキス(再演)(1992年10月28日 – 11月29日、ベニサン・ピット / 1992年12月3日 – 10日、近鉄アート館) – ヴァレンティン 役
・品川心中(1993年1月3日 – 29日、日生劇場) – 松岡新太郎 役
・スラブ・ボーイズ(英語版)(1993年6月5日 – 30日、PARCO劇場) – フィル 役
・音楽劇「火の鳥」(1994年10月3日 – 26日、日生劇場) – グズリ 役 / マモル 役(一人二役)
・開花変草子-七変化電信お玉(1994年11月30日 – 12月26日、新橋演舞場) – 益田年晴 役
・チェンジリング(英語版)(1995年3月10日 – 4月16日、ベニサン・ピット) – アルセメーロ 役
・深川しぐれ(1997年4月3日 – 28日、劇場飛天 / 1997年5月4日 – 31日、帝国劇場) – 勝次 役
・海の沸点(1997年7月11日 – 23日、紀伊国屋ホール) – タカシ 役
・ラパン・アジールに来たピカソ(1997年8月29日 – 9月16日、赤坂シアターX) – パブロ・ピカソ 役
・今宵かぎりは…(1998年6月12日 – 30日、新国立劇場小劇場) – ウエキ・シュウゾウ 役
・本郷菊富士ホテル(1998年11月1日 – 12月28日、芸術座) – 竹久夢二 役
・かもめ(1999年10月8日 – 24日、シアターコクーン) – トレープレフ 役
月ノ光(再演)(2000年4月6日 – 16日、本多劇場 / 2000年4月17日、相模原市民会館 / 2000年4月18日 – 20日、近鉄小劇場 / 2000年4月21日 – 23日、愛知県芸術劇場) – グラックス 役
・Naked-裸(2000年6月1日 – 6日、ベニサン・ピット / 2000年6月22日 – 7月2日、エイトスタジオ / 2000年7月7日 – 16日、ベニサン・ピット) – フランコ・ラスピガ 役
・ラパン・アジールに来たピカソ(再演)(2000年10月5日 – 11月19日、世田谷パブリックシアター ほか全国巡演) – パブロ・ピカソ 役
・母たちの国へ(2001年1月10日 – 28日、新国立劇場小劇場) – 小川健次 役
・セツアンの善人(英語版)(2001年9月4日 – 16日、赤坂ATCシアター / 2001年9月19日 – 25日、シアター・ドラマシティ) – ヤン・スン 役
・冬の運動会(2001年11月2日 – 27日、新橋演舞場) – 北沢菊男 役
・嵐が丘(2002年1月2日 – 27日、新橋演舞場) – ヒースクリフ 役
・今宵かぎりは…1928超巴里丼主義宣言の夜(再演)(2002年8月9日 – 25日、本多劇場 ほか全4箇所) – ウエキ・シュウゾウ 役
・夜叉ヶ池(2003年3月16日 – 4月6日、東京グローブ座) – 山沢学円 役
・タイタス・アンドロニカス(2004年1月16日 – 2月21日、彩の国さいたま芸術場・大ホール ほか全3箇所) – エアロン 役
・スカパン(2004年8月29日 – 9月5日、まつもと市民芸術館 / 2004年9月10日 – 18日、東京グローブ座) – シルヴェストル 役
・CABARET(2004年10月6日 – 26日、東京グローブ座 / 2004年10月30日 – 11月3日、シアターBRAVA!) – クリフォード・ブラッドショウ 役[注 2]
・劇場の神様 – 極付 丹下左膳(2005年1月5日 – 2月26日、南座 ほか全3箇所) – 須賀一郎 役
・キレイ -神様と待ち合わせした女-(再演)(2005年7月6日 – 30日、シアターコクーン / 2005年8月7日 – 12日、シアターBRAVA!、松尾スズキ作・演出) – ハリコナB 役
・燈色の星(2005年12月3日 – 4日、東京グローブ座)
・妻をめとらば -晶子と鉄幹-(2006年6月2日 – 26日、新歌舞伎座 / 2006年7月1日 – 25日、御園座) – 石川啄木 役
・黒革の手帖(2006年10月3日 – 26日、明治座) – 安島富夫 役
・氷屋来たる(英語版)(2007年6月18日 – 7月8日、新国立劇場・小劇場) – ドン・パリット 役
・妻をめとらば〜晶子と鉄幹〜(再演)(2007年7月28日 – 8月20日、明治座) – 石川啄木 役
・こまつ座第84回公演「人間合格」(2008年2月10日 – 3月16日、東京・紀伊國屋サザンシアター / 2008年3月19日 – 3月20日、山形・川西町フレンドリープラザ)
・元禄めおと合戦 -光琳と多代-(2008年4月1日 – 25日、大阪・新歌舞伎座)
・恋ぶみ屋一葉(2008年10月3日 – 25日、福岡・博多座)
・ヘンリー六世(2009年、新国立劇場、演出:鵜山仁) – リチャード 役
・恋人(2010年9月 – 10月2日、横浜・BankART Studio NYK) – 演出担当
・現代能楽集V〜「春独丸」「俊寛さん」「愛の鼓動」(2010年11月16日 – 28日、シアタートラム、演出:倉持裕)
・LOVE LETTERS 20th Anniversary Valentine Special(2011年2月7日、PARCO劇場) – アンディー 役
・恋人(2011年5月7日 – 10日、東京 新宿・紀伊国屋ホール) – リチャード 役
・姉妹たちの庭で 〜モーニングス・アット・セブン〜(2011年6月24日 – 7月10日、シアタークリエ) – ホーマー 役
・ロッキー・ホラー・ショー(2011年12月9日 – 2012年2月12日、神奈川芸術劇場 / キャナルシティ劇場 / シアターBRAVA! / サンシャイン劇場) – リフ・ラフ 役
・春秋会男組公演Vol.1『応挙の幽霊』より「応挙絵噺再幽霊」「春秋会男組錦絵姿」(2012年3月17日 – 18日、三越劇場)
・陽だまりの樹(2012年4月13日 – 5月27日、サンシャイン劇場 / 新歌舞伎座 / 中日劇場) – 山犬陶兵衛 役
・リチャード三世(2012年10月3日 – 21日、新国立劇場) – リチャード 役
・非常の人 何ぞ非常に〜奇譚 平賀源内と杉田玄白〜(2013年7月8日 – 28日、PARCO劇場) – 杉田玄白 役
・ミュージカル『モンテ・クリスト伯』(2013年12月7日 – 29日、日生劇場)- モンデゴ 役
・Try・Angle ─三人の演出家の視点─ Vol.3(2014年2月19日 – 3月9日、新国立劇場)
・抜目のない未亡人(2014年6月28日 - 7月31日、新国立劇場)
・炎 アンサンディ(2014年9月28日 - 10月18日、シアタートラム)
・The・River(2015年2月19日 – 26日、シアターイースト)
・トロイラスとクレシダ(2015年7月 – 8月、世田谷パブリックシアター) – ダイアミディーズ 役
・石川さゆり特別公演 第一部『はかた恋人形』(2015年9月5日 – 28日、博多座)
・スポケーンの左手(2015年11月14日 – 29日、シアタートラム)
・二人だけの芝居―クレアとフェリース―(2016年4月4日 – 28日、シアターウエスト・水戸芸術館・市川市文化会館 小ホール)
・ヘンリー四世 第一部 -混沌-・第二部 -戴冠-(2016年11月 – 12月、新国立劇場 中劇場) – ホットスパー、ピストル 役
・炎 アンサンディ(2017年3月4日 – 15日、シアタートラム・兵庫県立芸術文化センター) – ワハブ、ニハッド 役
・ミュージカル『パレード』(2017年5月18日 – 6月15日) – スレイトン 役
・Crimes of the Heart(2017年9月2日 – 22日、シアタートラム・やまと芸術文化ホール) – バーネット 役
・岸 リトラル(2018年2月20日 – 3月17日、シアタートラム・兵庫県立芸術文化センター) – イスマイル 役
・ヘンリー五世(2018年5月17日 – 6月3日、新国立劇場 中劇場) – ピストル 役
・新感線☆RS『メタルマクベス』disc2 (2018年9月15日 – 10月25日、IHIステージアラウンド東京) – エクスプローラー 役
・グレイクリスマス(2018年12月7日 – 19日、三越劇場) – 権堂 役
・海辺のカフカ (2019年2月15日 – 23日、フランス コリーヌ国立劇場 / 5月21日 – 6月9日、TBS赤坂ACTシアター) – 大島 役
・ピカソとアインシュタイン~星降る夜の奇跡~(2019年4月25日 – 5月9日、よみうり大手町ホール / 5月12日、森ノ宮ピロティホール) – ROSE公演 主演・ピカソ 役 / BLUE公演 訪問者 役 (三浦翔平とのWキャスト)
・風姿花伝プロデュースvol.6「終夜」(2019年9月29日 – 10月27日、シアター風姿花伝)
・正しいオトナたち(2019年11月28日・29日、IMAホール)
・リチャード二世(2020年10月2日 – 10月25日、新国立劇場 中劇場) – 主演・リチャード二世 役
・カメレオンズ・リップ(2021年4月2日 – 4日、東京:シアター1010 / 4月11日、福島:南相馬市民文化会館 ゆめはっと / 4月14日 – 26日、東京:シアタークリエ / 5月6日、愛知:日本特殊陶業市民会館 ビレッジホール)
・森 フォレ(2021年7月6日 – 24日、世田谷パブリックシアター)
・Le Fils 息子(2021年8月30日 – 10月17日、東京・福岡・高知・石川・新潟・宮崎・長野・兵庫)
・建築家とアッシリア皇帝(2022年11・12月、シアタートラム)

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岡本健一は勲章(紫綬褒章)を受賞

岡本健一さんは、2022年春、学問や芸術分野で功績を残した人に贈られる紫綬褒章を受章しました。

2022年春の受賞は計21人(うち女性3人)で、岡本健一さんのほか、北京冬季五輪のスピードスケート女子1000メートルの高木美帆さんや、スノーボードの平野歩夢さん、スキージャンプの小林陵侑さんなどの金メダリストや作詞家の秋元康さん、囲碁棋士の井山裕太四冠、映画監督の庵野秀明さんなども選ばれています。

紫綬褒章受章はジャニーズ初!

元男闘呼組の岡本はジャニーズ史上初の紫綬褒章に、「皆さまと喜びを分かち合いたい。私だけの受章ではない」とスタッフや共演者らへの謝意を表した。(中略)

「国際平和を希求するこの日本で、ありがたいことに戦争を体験していない私が、演劇という果てしなく自由な世界に導いていただいた」と感謝しつつ、「一刻も早く、世界が平和になること」を願った。

出典:岡本健一、ジャニーズ初の紫綬褒章 「皆さまと喜び分かち合いたい」スタッフ、共演者に感謝/スポーツ報知

謙虚なコメントが素敵ですね!

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岡本健一のプロフィール

最後に、岡本健一さんのプロフィールをご紹介します。

・生年月日:1969年5月21日(53歳)
・出身地:東京都
・身長:172センチ
・血液型:O型
・事務所:ジャニーズ事務所(エージェント契約)
・学歴:明治大学附属中野高校・定時制(中退)
・担当楽器:ボーカル、ギター

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岡本健一についてまとめ

いかがでしたでしょうか?

今回は29年ぶりの復活に沸く男闘呼組の岡本健一さんについてキムタク(木村拓哉)との関係や紫綬褒章を受賞した現在まで色々と調べてみました。

この写真の岡本健一さん、ヤバいですね。かっこよすぎます!
本当に独特の雰囲気のある方ですよね!

ファンの愛が伝わってきます。

期間限定での奇跡の復活。
2023年8月まで男闘呼組の活躍に期待大ですね!

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