歌舞伎界では人気、知名度を誇る中村獅童さん。
本業以外のドラマやCMでも活躍されています。
中村獅童さんの前妻は2020年に亡くなった女優の竹内結子さんです。
再婚後に授かった2人のお子さんのうち、1人はダウン症ではないかという噂があります。
竹内結子さんと結婚していた頃から女性問題など派手な噂の絶えない獅童さんですので、再婚後の動向も気になるところですよね。
というわけで、今回は中村獅童さんの再婚後について、噂の背景から真相までを調べてみました。
獅童さんの再婚後の家族関係などが気になる方はぜひ最後までご覧ください!
中村獅童の長男って?
中村獅童さんは2005年に女優の竹内結子さんと結婚、同じ年に長男が生まれています。
授かり婚ですね。
二人の結婚は2004年に公開された映画「いま、会いにゆきます」で共演したことがきっかけだそうです。
しかし、主に中村獅童さんの派手な女性問題などが原因で2008年には協議離婚しています。
長男の親権は竹内結子さんが持つことになり、その後竹内結子さんが亡くなってからも、獅童さんが長男を引き取ることはありませんでした。
しかし、中村獅童さんとしては、長男のサポートを考慮し、引き取ることについて申し出ているようです。
中村獅童の再婚後の子供は何人?
2015年、中村獅童さんはかねてより交際のあった一般人女性と再婚。
奥様は早稲田大学出身で、読者モデルなどもされていた方です。
クロムハーツの店員として勤務していた頃、大のクロムハーツ好きの中村獅童さんが来店したことが交際のきっかけだったそうです。
2017年に次男、2020年に三男が生まれています。
中村獅童さんは自身のInstagramで度々家族の写真を公開しています。
大変仲の良い様子ですが、中村獅童さんの次男に対し、「ダウン症では?」という噂があるのです。
中村獅童の次男はダウン症?
中村獅童さんの次男の名前は陽喜(はるき)くん。
「ダウン症では?」との噂が出るようになったのは、Instagramに掲載された写真が原因のようです。
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こちらが陽喜くんです。
とてもかわいい癒される写真ですね!
日本ダウン症協会によると、ダウン症(正しくは「ダウン症候群」)は、染色体の突然変異によって起こり、通常、21番目の染色体が1本多くなっていることから「21トリソミー」とも呼ばれています。
「アップダウン」の「下に向いている」イメージを持たれがちですが、これはダウン症を発見し報告したイギリス人医師の名前が「ジョン・ラングドン・ダウン」ところから由来しています。
ですので否定的な「ダウン」を意味しているわけではありません。
ダウン症の子どもは、とても特徴ある顔つきをしています。
両目:少し離れていて、ややつり上がり気味
鼻:小さめ
舌:大きめで前に出ていることが多く、そのため口を開いたままの表情になる。
耳:少し低めの位置
などです。
陽喜くんの顔立ちは、目がかなり離れているのが特徴的ですので、「ダウン症ではないか」との噂が出たようです。
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こちらは幼少時の中村獅童さん。びっくりするくらい陽喜くんと似ています。
確かに目は離れていますが、吊り上がり気味どころか垂れ目です。
ダウン症の顔つきとは全く違いますよね。
中村獅童さんの次男はダウン症では?という噂は、ダウン症について理解のない人たちによるただの憶測だったようです。
中村獅童の子供の噂まとめ
中村獅童さんの次男・陽喜くんに「ダウン症では?」との噂があることをお伝えしてきました。
中村獅童さんのInstagramの写真やダウン症の特徴から考察すると、これは全くのウソと言えるのではないでしょうか?
近年では、肺腺癌や脳動脈瘤の出血など大病を2度も経験された中村獅童さん。
2022年には新型コロナウイルス感染症にも感染されています。
「歌舞伎を若い方たちに」という使命感を持ち、精力的に活動されていますので、今後の活躍にも期待したいですね。
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